ご提案プラン集

20代・新婚さんの先を見越した家づくり

外観
敷地面積111.58 ㎡(33.75坪)
延床面積91.91 ㎡(27.80坪)
イメージ
家族構成
夫 28歳・妻 27歳

20代の結婚2年目の新婚さん。

マンション育ちのお二人は一戸建てへの憧れがあり、結婚前から二人でコツコツとマイホーム資を貯めていたそうで、これから産まれてくるお子さんのためにも20代のうちにマイホームの夢を叶えようとご相談にいらっしゃいました。

タイパ・コスパを重視するお二人は「シンプルイズベスト」が合言葉のようで無駄なものをいっさい省いたコンパクトで使いやすいお家が理想とのこと。そしてなんと、トイレと浴室以外の扉は要らないとのご要望でした。

おすすめポイント

玄関を入って左手にウォークスルーのシューズクロークリビングに入る前に手洗いができるよう手洗いカウンターを設置しました。

17.3帖のLDKには便利なカウンターつきの対面キッチンと、キッチン脇のダイニングスペースは収納機能を兼ね備えた小上がりユニットを採用しました。お友達を呼んでのお食事も居酒屋スタイルで楽しめますね!赤ちゃんが産まれたらリビングの一角に小上がりスペースがあるととっても便利!おむつ替えやお昼の時に活躍しますし、キッチンに居ても目が届くので安心です。家事の合間にちょっと腰掛けたり、ごろんと横になったり…と、畳の小上がりがある生活はなぜかホッとしますね!

二階のプライベートゾーンは個室に扉は付けず、オープンでありながらある程度のプライバシーが確保できるよう出入口の位置を考慮しました。

広めのホールにランドリーコーナーと家事カウンターを設け、お洗濯後は最短で各部屋に収納できるのがポイントです。共働きのお二人には天気を気にせずお洗濯ができ、部屋干し乾きの良さが自慢の「チャコの家」のメリットを最大限に活かしたプランとなりました。

子供室はお年頃になって個室を欲しがった時に収納家具などでエリア分けをしたり、大人になって家を出られた後、元に戻したり…と、お子様の人数や成長に合わせて応用が利くよう現段階では広々とした一室に設計しました。

インテリア

30代・働き盛り子育て真っ最中の家づくり

外観
敷地面積126.19㎡(38.17坪)
延床面積91.91㎡(27.80坪)
イメージ
家族構成
夫37歳・妻35歳・女の子5歳・男の子3歳

子育て真っ最中の30代共働きのご夫婦。通勤・通学に便利な市街地での建築をご希望でした。

入居後の固定資産税やお庭の手入れのことなどを考慮すると、敷地はできるだけ小さいほうがいいということで 40坪未満の土地を選ばれました。

共働きのお二人のご希望は、お二人とも車通勤のためお庭は狭くてもいいので駐車スペースは来客用も含め3台分は必要。また〝家事も協力し合ってできる家事動線と収納スペース、そして家族の気配が感じられる空間″をお望みでした。そして、家族全員が花粉症でお困りで、洗濯物は全て室内干しをしたいので広めのランドリースペースが欲しいとのことでした。これが部屋干しの乾きが早く、臭いも気にならない「チャコの家」を選んだ最大の理由だとか…

おすすめポイント

スッキリとした総二階の外観のプランです。
玄関を入ると大容量のシューズクローク。ウォークスルーできるのでご家族はシューズクロークから出入りできるので玄関が脱いだ靴でごったがえすことはありませんね。

キッチンは一部オープンの対面タイプなのでごちゃつきがちな部分は目につきにくく、でもリビングの様子は見渡せる理想的なレイアウトになっています。もちろんパントリーも使い勝手のいい場所にあるので、買い置きもたくさん収納できます。

LDK の一角にはスタディーコーナーとして使えるカウンターを設け、お料理しながらも宿題をするお子さんの様子を見守ることができますね。

広々としたランドリースペースは2階のプライベートゾーンに設けていますので急な来客の時も慌てなくて大丈夫!洗濯物を畳んだりアイロンがけに便利な家事カウンーもあり、なにより、廊下に面した3帖のウォークインクローゼットへすぐに収納ができ楽々です。

子供室のクローゼットは扉無しのオープンタイプなのでお部屋の延長としても活用できます。お庭も小さいながらも確保できたので夏の暑い日にはプールを広げて水遊びもできそうですね。南向きの片流れの屋根に太陽光発電システムを設置すれば、停電時にも安心なゼロエネルギー住宅にもなります。

インテリアとランドセル

40代・猫ちゃんと暮らす快適ハウス

外観
敷地面積120.82mi(36.55坪)
延床面積54.24 mi(16.41坪)
※ロフト面積含まず
イメージ
家族構成
夫 45歳・妻 43歳

愛猫家のお二人。現在、1匹の猫ちゃんとペット可(1頭まで)の賃貸マンションにお住まいですが、今後、保護猫を複数お迎えしてお世話していきたいという思いがあり戸建てを探していたそうで、そんな時にジョイ・コス住宅システムは「ペット臭も気にならない」の評判を聞きご相談にいらっしゃいました。

建物は「特にこだわりは無いので、シンプルでいいから猫ちゃん達と快適に暮らしたい」ということでしたが、弊社モデルハウスの小上がりダイニングと勾配天井の雰囲気を気に入ってくださり「この感じをぜひ取り入れて欲しい」というご希望でした。

おすすめポイント

スッキリ、コンパクトな16.4坪の平屋建て。

15.7帖のLDKは小上がりダイニングと勾配天井でほっこり落ち着ける和モダンテイストの空間。
そして、勾配天井の延長にはロフトがあり、普段使いしない物の収納や「おこもりスペース」にも使えそう。ロフトに上がる階段は、複数の収納ボックスを組み合わせて作る「階段型の収納家具」を採用し、猫ちゃん用のグッズやトイレ、ケージを収めることができてお部屋もスッキリ!

しっかりとした計画換気が自慢の「チャコの家」だから、リビングにペット用トイレを置いても臭いは気になりません

勾配天井の吹抜けには化粧梁とキャットウォーク外が見えるFIX窓も設けました。猫ちゃん達の憩いの場になりそうですね。

また、玄関ホールには猫ちゃんの飛び出し防止になる3枚引戸の格子戸を設置して安全面にも配慮しました。

エアコン1台で一年を通して家中どこでも快適温度。ランニングコストも抑えられ、真冬でも靴下要らずのあったかハウスなので「猫はこたつで丸くなる」の姿は見られないでしょうが、人もペットものんびり健やかな暮らしが送れることと思います。

猫と窓

50代・のんびり過ごす終の棲家

外観
敷地面積104.59㎡(31.64坪)
延床面積56.73㎡(17.16坪)
イメージ
家族構成
夫 59歳・妻 58歳

子供達も独り立ちし、今の住まいが広すぎる…これからは夫婦ふたり、シンプルで健やかに過ごすための「終の棲家」をとのご希望でした。マンションへの住み替えも検討したそうですが、住み慣れた場所を離れるのも寂しいので建替えのご相談にいらっしゃいました。
現在、お住まいのお宅はバブル前期に購入した建売住宅で100坪の土地に45坪の建物が建っていてお二人で暮らすには広すぎるし、何より昔の仕様の建物なので冷暖房の効率が悪く困っていた時にジョイ・コス住宅システムの性能を知り、終の棲家は絶対に「チャコの家で快適な生活を!」と決めていたそうです。しかし資金面で年齢的にもローンを組むのは難しいし、退職金にも手を付けたくないのだけれども…と打ち明けてくださいました。

そこで、今の敷地をお二人で暮らすために必要な分だけを確保して残りを売却し、それを建築資金に回すことをご提案しました。(無駄に広い土地を所有しているより売却してしまったほうが節税にもなりますし、お庭の管理の負担も減ります)

おすすめポイント

南東の角地の31坪の土地を使い17.1坪のコンパクトな平屋建てです。

南向きの広々としたLDK。キッチン並びのダイニングスペースも明るく、大容量のパントリーを備え使い手もバッチリです。また、3帖分の収納機能付きの小上がりユニットを設置することで「和」のテイストでほっこりできますし、収納不足も一気に解消。お孫さんが泊まりに来ても小上がりスペースにお布団を敷いてみんなで雑魚ができて楽しいですよ!

独立した寝室にはウォークインクローゼット付きで二人分の衣類なら楽々収まります。
洗面脱衣室には室内物干しがあるので雨の日のお洗濯も安心です。

コンパクトでありながら使い勝手の良い「終の棲家」にふさわしい建物になりました。もちろんエアコン1台で家中どこに行っても快適な「チャコの家」ですから光熱費も抑えられ、これから20年30年、のんびりとお過ごしいただける「理想の家」と言えるでしょう。

100坪あった敷地を半分以上売却し、残した敷地は31坪ですが、1台分の駐車スペースを取っても、ちょっとした家庭菜園ができる広さがあり夫婦二人で暮らすには充分な広さです。ご主人が退職後、免許返納した後は駐車スペースを潰してウッドデッキを作ったり、本格的に家庭菜園やお庭造りを楽しめそうですね!

ソファと観葉植物

まずは実際に見て、触れて
山達の住まいを体感してみてください